濃霧時の運転マニュアル霧で視界が見づらいときは?

急に濃霧が出てきた場合はどうすればいいの?
濃霧の際に、運転する場合のポイントをまとめました。

霧はいつ、どんなところで発生しやすいの?

イラスト:霧はいつ、どんなところで発生しやすいの?

霧は空気が冷やされることで、発生します。
内陸部では秋から冬にかけて発生しやすく、北部や高地などでは夏に多く発生します。標高の高い山や、盆地、海の近くで発生することが多いです。

濃霧が発生したときは?

  • スピードを緩め、車間距離を十分に保ちましょう。

    濃霧が発生すると視界が悪くなるため、スピードを出すと非常に危険です。
    前の車との車間距離を十分にとりましょう。

  • ヘッドライトを「ロービーム」にしましょう。

    遠くまで見渡したいと思い、「ハイビーム」にすると、ヘッドライトの光が霧で拡散してしまい、逆に視界が悪くなってしまいます。

  • フロントのフォグランプを点灯しましょう。

    フォグランプを点灯することで視界を確保し、対向車に自車の存在を伝えることで衝突のリスクを低くすることができます。

  • リアフォグランプを点灯させ、自分の位置を後続車へ知らせましょう。

    濃霧の中では視界が悪いため、後ろの車にぶつかられないように、自分の位置をリアフォグランプで知らせる必要があります。

  • 近くのものを目印に運転しましょう。

    濃霧の時は、遠くの物は見えません。そのため中央にある白線など、近くの物を目印に運転すると良いでしょう。
    ガードレールや反射板など車道の外側の物を目印にするのは、車道外に目がいってしまうため、避けましょう。

濃霧時の停車場所は、安全な場所にしましょう

濃霧時、運転が困難になり停車する場合、後続車に追突されない場所を確保しましょう。一般道では、施設の駐車場。高速道路ではサービスエリアやパーキングエリアがオススメです。

周囲に駐車スペースが無い場合は、ハザードランプをつけて周囲に知らせるように心がけましょう。