保険金額はいくら?補償内容はどうすればいいの?

車両保険の「保険金額」について、基本的な考え方をご紹介します。

車両保険金額

保険金額は、自由に設定できるわけではありません。
車種や型式や年式などによって一定の幅が決まっており、その範囲内で設定できるようになっています。

「一定の幅があるけど、好きに決めて良いの?」と悩まれる方が多いかと思います。
購入後、1年未満の場合は、基本的には「購入時に掛かった金額にする」というのが保険金額設定の考え方です。

新車購入時は、車両本体とメーカーオプションやカーナビなどの合計金額を目安に設定してください。

自動車の価値は毎年下がっていくため「購入後の2年目以降はどうすればいいのか?」と悩まれる方が多いかと思います。

ソニー損保で継続される場合は1年分の価値の下落分を反映した保険金額で自動的に見積ります。

他社からソニー損保に切替える場合は、他社の満期案内書に翌年の車両保険金額が記載されていることがあるので、それを参考にするとよいでしょう。

全く見当がつかないという場合は、中古車サイトで同じ車種や型式などで同程度の年式の販売価格を参考にするとよいでしょう。

ご心配な方はカスタマーセンターにお電話いただければ、お客様に合わせてご提案いたしますので、ご遠慮なくお問合せください。

免責金額はいくら?