ソニー損保

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セキュリティ情報

ソニー損害保険株式会社ではお客さまに安心してサービスをご利用いただくために、以下のセキュリティ対策を行っています。

128ビット SSL

お客さまとの通信でのコミュニケーション中に大切な情報が盗まれたり改ざんされたりすることを防止するために128ビットSSL暗号化通信を利用しています。この利用により、重要なお客さまの個人情報も安心して送信いただくことができます。

ファイヤー・ウォール

外部の第三者からのネットワークへの侵入を防ぐためにソニー損害保険株式会社では複数のファイヤー・ウォールを設置しています。お客さまからお預かりした情報はすべてファイヤー・ウォールにて保護されたデータベース内に保存しています。

防災・防犯対策

ソニー損害保険株式会社のウェブサイトは、大規模災害を想定した耐震構造と2重化された電源設備、通信回線を備えたデータセンターに設置されております。設備面だけでなく、当該センターの入退館時にはX線装置での手荷物の監視等も実施しており、お客さまからお預かりしたデータの保全には万全の防犯対策を施しております。

ウイルス対策

ソニー損害保険株式会社ではEメールによるウイルス感染防止のために、当社サーバーにてウイルスを感知したEメールについては開封を行なわずに自動削除の措置を取らさせていただいております。万一、Eメールでのお問合せに対する返信メールが届かない場合には、当社までお電話にてお問合せいただきますようお願い申し上げます。

詐称メールへの対策

ソニー損害保険株式会社では、なりすましメール対策として、「BIMI (Brand Indicators for Message Identification)」および「SPF、DKIM、DMARC」を導入しています。
「BIMI」は、商標登録済みの企業ロゴを表示することで、メールが正規の送信元から送付されたことを証明する技術です。悪意ある第三者によるなりすましメールへの対策である送信ドメイン認証技術で認証されたメールにのみ、アイコンを表示します。
「SPF、DKIM、DMARC」は、IPアドレスの照合や電子署名の検証、不正な送信元と判断した場合の受信拒否を行うことで、正規の送信元から送信されたことを証明する技術です。これらの技術を導入することにより、当社メールアドレスを詐称したメールは、お客さまのお手元に届く前に破棄されるようになります。

<注意事項>

  • お客さまのご利用環境によっては、ロゴが表示されない可能性があります。
    主な原因は以下のとおりです。
    ▸ご利用のメールアプリがBIMIに対応していない場合
    ▸ご利用のメールサービスがBIMIに対応していない場合
    ▸メールサービスの設定や障害により、表示が制限されている場合
    ▸インターネット接続の不具合や、その他の技術的な問題が発生している場合
  • 受信拒否となり破棄されたメールの内容を確認することはできません。ご了承ください。
  • お客さまがご利用されているメールサービスがDMARC非対応の場合、メール受信の際に詐称メールが破棄されない可能性がございます。
    対応有無については、お客さまがご利用されているメールサービスにお問合せください。
  • 詐称メール対策を行っていないメールサービスを経由し、転送されたメールを受信しようとした場合、メールが破棄される可能性がございます。
    その場合は、対策を行っているメールサービスへの切替や直接メールを受信する設定に変更する必要がございます。
  • 正規メールを受信できないといった事象が発生した場合は、メールサービス側にて受信設定を変更する可能性がございます。
    お客さまがご利用されているメールサービスにお問合せください。
詐称メールへの対策 図