個人賠償特約

+オプションの補償

ここがポイント

  • 日常生活の事故で、加害者となった場合の損害賠償費用等を補償します。
  • 特に、ご自身やご家族が自転車を使用される場合におすすめです。
  • ソニー損保が解決に向け相手方との交渉を行います。
  • お支払いする保険金は1事故につき3億円までです。

個人賠償特約(個人賠償責任補償特約)とは

個人賠償特約とは、自動車事故以外の日常生活の事故により他人にケガをさせたり、他人のモノを壊したりして法律上の損害賠償責任を負った場合の賠償費用を補償する特約です。ソニー損保では自動付帯されていないため、必要に応じてお客様の任意でセットできるようになっています。

※記名被保険者が法人の場合はセットできません。

個人賠償特約で補償の対象となる方

個人賠償特約では、記名被保険者とその家族が補償の対象となります。自動車保険で設定した年齢条件に関わらず、何歳の方でも補償します。

お子さまも含め、家族全員が対象

▼家族

個人賠償特約で補償されるケースは?

  • 自転車で人にケガをさせた

    自転車で人にケガをさせた

  • 飼い犬が他人を噛んでケガをさせた

    飼い犬が他人を噛んでケガをさせた

  • お店で商品を壊してしまった

    お店で商品を壊してしまった

その他に、以下のようなケースも補償します。

  • ・子どもがおもちゃのバットを振り回していて、誤って友達にケガをさせた。
  • ・子どもがキャッチボールをしていて、誤って他人の家の窓ガラスを割った。
  • ・配偶者が立食パーティーでトレーに乗せていた食事をこぼし、他人のドレスを汚した。
  • ・マンションで洗濯機から水がもれ、下の階の戸室に被害を与えた。

個人賠償特約で補償されないケースは?

子どもが蹴ったボールが同居の祖母にあたり、骨折させてしまった

子どもが蹴ったボールが同居の祖母にあたり、骨折させてしまった

同居の親族間における損害は、補償の対象になりません。

どれくらい支払われるの?

お支払いする保険金は1事故につき3億円までです。

個人賠償特約を使うと等級はどうなるの?

個人賠償特約のみを使っても、ノンフリート等級は下がりません。

「個人賠償特約」をつかった、事例をご紹介

▼FPからの解説をご紹介!

おりても特約

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