搭乗者傷害特約

+オプションの補償

ここがポイント

  • 自分や同乗者が死傷した場合に、保険金をお支払いします。
  • 人身傷害の上乗せ補償としてお考えください。

搭乗者傷害特約とは

契約車両に乗車中の事故により、自分や同乗者が死傷した場合に、保険金をお支払いします。搭乗者傷害特約(傷害一時金)と、搭乗者傷害特約(死亡・後遺障害)があります。

搭乗者傷害特約(傷害一時金)

ケガをして、事故日からその日を含めて180日以内に入院・通院した場合に、保険金をお支払いします。

・入通院日数
4日以内:1名ごとに1万円
5日以上:1名ごとに10万円

搭乗者傷害特約(死亡・後遺障害)

事故日からその日を含めて180日以内に死亡または後遺障害が生じた場合に、保険金をお支払いします。

こんな場合に補償

  • 契約車両に乗車中の人が事故でケガをして入院した搭乗者傷害特約(傷害一時金)

    契約車両に乗車中の人が
    事故でケガをして入院した
    搭乗者傷害特約(傷害一時金)

  • 契約車両に乗車中の人に事故で後遺障害が生じた搭乗者傷害特約(死亡・後遺障害)

    契約車両に乗車中の人に
    事故で後遺障害が生じた
    搭乗者傷害特約(死亡・後遺障害)

人身傷害の上乗せ補償としてお考えください

人身傷害をつけていれば、保険金額(契約時に設定した金額)を上限として実際の損害額に対して約款に定める基準に基づき保険金をお支払いします。
自分や契約車両に乗車する人に対し、どの程度の手厚い補償が必要かという観点でご検討ください。搭乗者傷害特約のメリットは、事故後速やかに保険金を受取ることができ、当座の費用にあてることができる点です。

搭乗者傷害特約をつけられる条件

・搭乗者傷害特約(傷害一時金)は人身傷害ありの場合にのみつけられます。
・搭乗者傷害特約(死亡・後遺障害)は、搭乗者傷害特約(傷害一時金)ありの場合にのみつけられます。

搭乗者傷害を使うと等級はどうなるの

搭乗者傷害のみを使っても、ノンフリート等級は下がりません。

こんな場合はどうなるの?

事故前のケガ

事故前のケガ

搭乗者傷害特約では、自動車事故によるケガを補償します。すでに発生していたケガや事故後に事故とは関係なく発生したケガなどは、搭乗者傷害特約では補償できません。

「搭乗者傷害」をつかった、事例をご紹介

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