私のGOOD DRIVE

GOOD DRIVE
奥田民生メインイメージ
2021.05.10

奥田民生のGOOD DRIVE

「雨の日でも、クルマは楽しい!」

記念すべき第1回のゲストは、『ルート2』『ガソリンガタリン』『イージュー★ライダー』など、クルマにまつわる曲をいくつも持つ奥田民生さん。動画のフルバージョンはこちらから

インタビューNo.01

好きなドライブは?

まず、奥田さんにとって楽しいドライブとはなんでしょうか?

そうですね。実は雨の日のドライブも嫌いじゃなくて(笑)。クルマって濡れないなぁ、としみじみ。なんて便利なものだろうと噛みしめるときがありますね。だから、わりと雨の日に走るのは好きですね。

また、基本的にひとりで運転するのが好きで。たとえば仕事に向かう途中とか、そういう運転も僕のなかではドライブのひとつ。ドライブはひとりになれて、考え事ができる時間という意味で、とても大事だと昔から思っています。孤独を感じたいときなんかはとくにひとりでドライブしたい。

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なるほど。どんなときに孤独を感じたくなるんですか?

それこそ仕事が終わった帰り道とかね。たとえば、ワーーっといろんな人と話をしたり、バンドでライブをやったり、レコーディングをやったりした直後は、無性に孤独になりたくなりますね。

レコーディングをした直後。

録れたての曲を聴きながらドライブすることもあります。もちろん家のスピーカーで聴くのもいいんですけど、車内で聴くと、走行音などの雑音も当然聞こえてくる。そういうノイズのある環境のなかで、音楽がどのくらい聴こえるかをチェックするのに最適なんですよ。だから、自分たちが録音した曲を聴きながら帰ると、もうちょっとこうだったなというのが感じやすい。まじめにヘッドフォンで聴くよりわかりやすいときもあって。

それによって、曲調を変えてみようかなとか?

そうですね、完全にできあがりの曲じゃなくて、制作中の曲を聴いて運転することも多いので。「クルマで聴いてみたけど、ベースが薄っぺらいな」とか感じて、次の日に調整。そういう意味でも、ドライブは必要不可欠。

奥田民生イメージ02

インタビューNo.02

「音」を楽しむ

ドライブに欠かせない愛用品はありますか?

とくに用意するものはないかなぁ。それこそさっき言った音楽が聴ける環境にしておくのがベストです。最近は「この曲聴きたいな」っていう感じはなく、自分の録った音をチェックする以外だと、たとえばラジオで、ぜんぜん知らないのをぼんやり流して走るみたいなのがいいですかね。あと、実は無音で走るのも好き

その時は何も聴かないんですか?

エンジン音を聞いたり。それに加えてタイヤ音ですかね? やっぱりエンジンの音とか、タイヤの音とか、別に真剣に聴くわけじゃないんですけど、音楽を聴いているのと同じようなリラックス音でもあるような気がしてきてて、うん。エンジンが独特な音がする車種だったりすると、むしろ音楽を止めて、エンジン音だけ聴きたくなったりもしますね。音楽を聴いているときのように楽しいですよ。

音楽以外にもいろいろな音が楽しめるんですね。
それでは、好きなドライブコースはありますか?

東京でいうと、首都高速がけっこう好きなんです。とくに目黒あたりから荏原につながる2号目黒線。高速道路の周りの建物の都合で、壁に蛍光灯がババババって光るんですよ。あれがね、上京してきたときからものすごい東京っぽいと思っていて。そこを通るのが昔から好きですね。広島時代も運転はしていましたが、市内に首都高速があるわけではなかったので、あの2号目黒線で都会を感じましたね。

奥田民生イメージ03

インタビューNo.03

ドライブから生まれた曲

ドライブが影響を与えた曲がありましたら教えてください。

基本的にはクルマのなかは考え事をする場所。だから曲のヒントが思いついたりもします。本格的に曲を作るのは、家でギターを持って作るのですが、「こんな感じのテンポのこんな感じのができればいいな」というのは、車内で考えていることも多いです。実際に歌詞にクルマが出てくる曲も、もともとクルマ好きというのもあるので、作りやすい。だいたい走っているイメージの曲。過去何曲か作りましたよ。『ルート2』『ガソリンガタリン』『イージュー★ライダー』などなどね。

『イージュー★ライダー』は、
やっぱり名画『イージー・ライダー』がイメージですか?

そうですね。映画はバイクですけども、やっぱりなんもないところをただ走るのがいい。なんていうんですかね、どっかに移動しているというよりも、目的がない感じで走ること自体が楽しそうに思えるので、そういうイメージの曲ができないかなと。

グランドツーリングを視野に入れた曲ですね。
ちなみに、“イージュー”は、“E10”(注1)で30歳という意味もありました?

もちろんそうです。それも、単にそのとき30歳だったからダジャレで。ちょうどクルマの曲だし、『イージー・ライダー』っぽくもあるから(笑)。いま考えると、もっといいタイトルがあったかもしれないなと思いますね。「Official髭男dism」というバンド名くらい、振り切っても良かった(笑)。

注1:音楽のコードでは、C=ド=1、D=レ=2、E=ミ=3となる。30=E10で、イージュー。

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インタビューNo.04

初めてのクルマ

奥田民生さんはいくつのころからマイカーをお持ちですか?

広島に住んでいた19歳の頃、初めて買ったクルマが、軽自動車のバン。貯金がなかったので親にお金は借りましたが、その後バイト代で返しました。ちょうどUNICORNを結成したぐらいの頃で、川西幸一さんも同じ車に乗っていたんです。色も偶然、一緒! だからよく覚えています。また、楽器を運んだりするのにも良くって。それから軽のバンなのになぜかシートがタータンチェック。レーシーっていうよりファンシーで、ちょっとかわいかったです。

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当時、車内でどんな音楽を聴かれていたんですか?

えーっとね、BOOWYですかね。違いますね、なんですかね、安全地帯ですかね。いや違いますかね。まあでも、なんでも聴いてました(笑)。洋楽だと、もちろんビートルズも聴いていたんですけど、ビートルズから少し卒業して、ポリスとかも。そのあたりの英国ロックで、当時みんな盛り上がっていました。

インタビューNo.05

エンジン音で車種を判別

奥田民生さんがクルマ好きになったきっかけを教えてください。

クルマ好きなのは、親が共稼ぎだったこともあって、小さい頃、しょっちゅうおばさんのところに預けられていたんです。本当に赤ちゃんの頃から。そこがモータースだったんです。車の修理屋さんね。なので、絵本の代わりに車のカタログを見ていました。そしてモータースなので、いろんなクルマがくる。それで「いいな、クルマってかっこいいな」って、子どもの頃から思っていて。で、自分の伝説がありましてね。そのおばさんにおんぶをされながら、後ろから来る車の車種をぜんぶ言えたっていう。つまりエンジン音で判断できたわけですね。

すごい。いまもできるんですか?

ぜんぜんできない(笑)。自分の車もわからないと思う(笑)。

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インタビューNo.06

自分だけの独特の空間

いまの若い世代には、電車があれば十分という人もいますが、奥田さんが考える、クルマだからできる楽しみなどがありましたら教えてください。

やっぱり一番は、大きな音で音楽が聴けることと、同時に大きな音で歌っても怒られないことですよね。ひとりカラオケ状態も簡単にできる。まわりを遮断したプライベートな空間ですので、歌の練習とかにいいですよね。カラオケ屋さんに行ってやらなくてもいい。昔は、フェス本番の日に、発声練習しながら運転していましたよ。

電車ではできませんね(笑)

はい、そこはクルマのすごい武器だと思います。で、逆に考え事をするときは、音楽を止めます。そうすると、街なかを走っていて、街の雑踏がワーっと聞こえてくるのに、守られていてひとりなんですよね。その感じがすごくいい。どっか静かな場所でひとりで考えるんじゃなく、そんなわんさか人がいるようななかでも、ひとりでボーッと考えることができる独特の空間だと思います。だから車内の方がいろんなアイデアがでてくる気がするんですよね。

たしかに独特の空間ですね。

自分の部屋にいるみたいに落ち着ける場所でもありますね、自分のクルマだと。部屋のひとつとして考えています。クルマを買うと、なんかこう、家を建てたぞ!みたいな喜びがあります。これ、俺の家みたいな気分。そこがやっぱり魅力だと思います。

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インタビューNo.07

私のGOOD DRIVE

最近のドライブで心がけていること、
気をつけていることなどがありましたら教えてください。

まずスピードを出さなくなりました。50歳を過ぎて、視力も落ちてきているかもしれないので、本当に安全運転になってきたなと思います。なので、運転はゆっくりです。なんていうんですかね、遅れないように急ぐ理由も少なくなってきて。もちろん大事なときは急ぐんですけど、遅れてもいい現場が増えて(笑)。それは冗談ですが、早起きにもなってきたので、早く出られる。あと、早く着きたいとは、あまり思わなくなりました。そして、抜かれるのも嫌じゃないなみたいな、感じです(笑)。

安全運転なんですね。安全運転をする方に保険料をキャッシュバックする自動車保険(ソニー損保のGOOD DRIVE)があるのですが、どのように思いますか?

保険料を安くしたいから、安全運転するという人も増えるかもしれないですね。そんな時代が始まったんですね。ガンガン速く走ってしまうと良くないっていうルールもおもしろい。なかなかすごいアイデアですね。僕も入ろうかな(ボソ)。

GOOD DRIVE 紹介ムービー
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PROFILE

1965年広島生まれ。1987年にユニコーンでメジャーデビュー。1994年にシングル「愛のために」でソロ活動を本格的にスタートさせ、様々なアーティストとのコラボレーションや、プロデューサーとしての才能もいかんなく発揮。テレワークでトークや演奏を繰り広げる『カンタンテレタビレ』などをYouTubeにて次々と公開している。

私のGOOD DRIVE看板

いいドライブで、いい人生へ。

気持ちが前向きになったり。新たな出会いがあったり。
いいドライブは、いい人生につながっている。
「私のGOOD DRIVE」では、ゲストをお迎えして、
それぞれのGOOD DRIVEについてお話を伺います。
あの人は、どんなことを考えて走っているのか。
どんな音楽を聴いて、どんな場所に向かうのか。
ドライブと人生を楽しむための道標を、
いっしょに見つけていきましょう。

GOOD DRIVE

GOOD DRIVEは、安全運転をする人に保険料をお返しする新しい保険の仕組みです。 危ない運転をする人も安全運転をする人も、同じ保険料であることがアンフェアだと考え開発されました。安全運転をしているドライバーには、最大30%保険料を キャッシュバックする自動車保険です。

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