電動自転車のバッテリーが盗まれた
- 家財
自宅軒下に駐輪していた電動自転車のバッテリーが盗まれた事例です。
このような盗難による損害は、「盗難」で補償します。
本事例では、家財の補償を付帯していたため、バッテリーの盗難に対する保険金をお支払いしました。
お支払いした保険金の額
- 損害額
-
- バッテリーの購入費用等
- 50,800円
- お支払いした保険金の額 ※1
-
55,880円
【内訳】
- 損害保険金(家財)
- 50,800円
- 臨時費用保険金 ※2
- 5,080円
- 実際のお支払いは契約内容によって異なるため、同じような事故にあった場合でも、支払われる金額は異なる場合があります。
- 「臨時費用保険金」は、臨時費用保険金補償特約を付帯している場合にお支払いします。
ご契約例
保険金の支払対象となった補償
-
盗難
家財の補償を付帯。
-
臨時費用保険金補償特約
臨時費用保険金補償特約を付帯。(損害保険金の額×10%をお支払い。ただし1回の事故につき1敷地内ごとに100万円が限度。)
その他の設定
- 保険の対象
- 家財 ※
- 免責金額
(自己負担額) -
0円
- 家財のみを保険の対象とすることはできません。
ここがポイント
自転車等の盗難は、玄関や車庫、屋根付きの駐輪場など、保険の対象となる建物に収容されているとみなせる場合に支払対象となります。