ソニー損保の
アクセシビリティの取組み
ソニー損保では、アクセシビリティを全社横断で推進する会議体を設置しています。サステナビリティ担当執行役員が、アクセシビリティ推進責任者を任命するとともに、事故対応、カスタマーセンター、ウェブサイトを通じてお客さまにサービスを提供する各部門の社員が推進担当者として参加しています。
2024年度は同会議を四半期ごとに開催し、会議メンバーを中心とした課題やノウハウの共有、お客さまから寄せられたアクセシビリティに関するご要望の確認・反映などによる施策の推進、研修(*1)や情報発信による社員への浸透を図りました。引続き、施策の検討・推進に取組み、アクセシビリティの一層の向上を目指します。
(*1) 全社研修として「サステナビリティ研修(年1回)」、「アクセシビリティ研修(2年に1回)」を実施しています。2024年度には、推進担当部署のメンバーに加え、本社管理部門も含め「インクルーシブデザインワークショップ(高齢者・障がい者など多様な人々の視点から課題を発見、アイデアを検討するワークショップ)」を開催しました。また、ソニーグループ(株)が主催するフィールドワーク型のインクルーシブデザインワークショップにも推進担当メンバーが参加しました。ソニーグループ(株)が主催する研修について、詳細はこちらをご覧ください。(ソニーグループ(株)のサイトにリンクします)