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保険金支払審査会の実施状況
当社では、保険金支払の公平性・適切性を確保することを目的に、社外の弁護士・医師・学識者などの有識者で構成される保険金支払審査会を設置し、定期的に開催しています。
保険金支払審査会は、高度な法的・医学的判断を要する事案や医療保険の告知義務違反等に関する事案、保険金の支払対象外と判断し、お客様から再審査の依頼があった事案等について審議を行います。
保険金支払審査会の審議実績
2024年4月〜2025年3月に8回開催し、9件の審議を行いました。
審議9件中1件を保険金支払部門の判断誤り、8件を保険金支払部門の判断は適切との結果になりました。
保険種目 | 審議件数 | 審議結果 | ||
---|---|---|---|---|
判断が適切 | 再審議要(※) | 判断誤りのため 追加対応要 |
||
自動車保険 | 6件 | 5件 | 0件 | 1件 |
医療保険 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 |
火災保険 | 3件 | 3件 | 0件 | 0件 |
(※)調査・事実確認不足等であらためて審議要
<審査事例>
保険種目 | 補償種目 | 事案概要/保険金支払部門判断 | 審議結果 |
---|---|---|---|
自動車 | 車両保険 |
【事案概要】 自宅周辺に降雹があったことから、今後に備えて車両保険を中途付帯したところ、後日、外出先で新たな降雹に遭い、車両が損傷したとする車両保険金の請求。 【保険金支払部門判断】 車両の保管状況より車両保険を中途付帯する必要性は乏しく、証言の変遷等があり、調査に非協力であったことから、車両保険付帯後の降雹で損害を被ったという外形的事実が合理的な疑いを差し挟まない程度立証されていると捉えることは困難であることから保険金はお支払いできないと判断しました。 |
関連資料を検証したところ、車両保険中途付帯後の降雹と車両損害は事実確認ができている状況下において、車両保険中途付帯前の降雹で車両損害があったことを確認できていないため、保険金支払不可とした判断は「適切ではない」との審議結果となりました。 |
火災 | 地震保険 |
【事案概要】 地震により自宅サッシから風雨が吹き込み、雨水が入るようになったとして地震保険金請求。 【保険金支払部門判断】 建物調査において、「建物傾斜・沈下」「外部耐力壁、外部壁ばり」の損害が確認できず、地震による損害なしとして保険金はお支払いできないと判断しました。 |
関連資料を検証したところ、地震による損害が確認できず、保険金支払不可とした判断は「適切」であるとの審議結果となりました。 |