加入条件

加入条件

原則、健康体であることがご加入いただける条件です。ただし、治療中のケガ・病気等がある場合でも、特定傷病除外特約※を付けてお引受けできる場合もあります。

なお、以下の病気に罹患している、または罹患している可能性がある場合には、お引受けできません。

悪性腫瘍/慢性腎臓病/糖尿病/肝硬変(肝線維症)/副腎皮質機能低下症(アジソン病)/副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)/甲状腺疾患/免疫介在性血小板減少症/免疫介在性溶血性貧血/巨大結腸症/巨大食道症(食道拡張症)/膵外分泌不全/猫伝染性腹膜炎(FIP)/猫白血病ウイルス感染症(FeLV)/バベシア症/ヘモプラズマ症(ヘモバルトネラ症)

  • 上記の病気以外でも、審査によりケガ・病気等の履歴でお引受けができない場合があります。

対象のどうぶつ

向き合うグレー柄の猫と黄色い大きな犬

犬・猫がご加入の対象です。

  • 鳥やウサギなどの動物は加入できません。

対象年齢

ご加入は7際11ヶ月まで、補償は一生涯という図版の上に子猫、子犬図版の真ん中あたりに成犬、その先に歩いている老猫のイラスト

加入時の対象年齢は、満年齢で7歳11ヵ月までです。

補償に関する注意点

補償に関する注意点を解説します。

保険契約の始期日・待機期間について

保険期間の初日(以下、始期日と記載します。)は、当社ウェブサイトでの契約申込日の1ヵ月後の応当日となります。始期日前の病気やケガは補償の対象外です。

また、初年度契約に限り、病気が補償の対象とならない待機期間があるため、契約の始期日からその日を含めて30日間は病気の補償がありません。

なお、待機期間中に発症した病気は、待機期間終了後も補償の対象外となります。

保険契約の始期日と待機期間の説明図。始期日以降に被ったケガは補償対象、31日目以降に発症した病気が補償対象、待機期間中(30日間)に発症した病気は補償対象外。

補償対象外になるケース

補償の対象外となるケースを紹介します。

補償対象外のケース例

予防費用
マイクロチップの装着費用、ワクチン接種、予防接種等
健康食品・医薬部外品
サプリメント、医薬品指定のない漢方薬、持ち帰りのシャンプー、イヤークリーナー等
妊娠・出産にかかわる費用
交配、妊娠、出産、早産、帝王切開、流産、人工流産ならびにそれらによって生じた症状およびケガ・病気等
ケガ、病気にあたらないもの
去勢・避妊手術、歯石取り、耳掃除、爪切り等

他のペット保険に加入している場合

他社のペット保険に契約中のどうぶつでも、当社のペット保険に加入できますが、各契約の保険金額を合計しても治療費の総額を超えないように双方の保険会社間で調整をしたうえで保険金をお支払いします。

そのため、当社の保険契約では保険金額の一部または全部のお支払いができない場合があることをご了承ください。